こんにちは。
昨日の記事で「レンジフードの大掃除」を取り上げましたが
書きながら、未だ何も準備をしていないことに気づきました。。
掃除を土曜日の午前中と決めて
効率よく終わらせるようにしていきます。
「快適な暮らしのヒント」をお届けしていく
「住まいお役立ちBLOG」。
本日は季節の変わり目や寒暖差によって
疲れたカラダをリラックスさせる方法をご紹介していきます。
その方法とは、皆さんのご自宅にある「お風呂にゆっくり浸かる」こと。
普段湯船には浸からず、シャワーで済ませる方も
お風呂の効能を改めて知り、習慣を見直すきっかけにしてもらえたら幸いです。
湯船でカラダと心をほぐしましょう!
日中は暖かくても、朝晩は冷え込んだり
この時期独特の寒暖差が原因で、カラダの疲れや不調がいつ出てもおかしくない気候が続きますね。
そんなとき湯船に浸かると、疲れたカラダをリラックスさせることができます。
(入浴時は発汗しますので、コップ1杯分の水を飲みましょう)
この時期の最適なお湯の温度は38~40℃です。
発汗効果も高く、新陳代謝の促進にも効果的です。
入浴時間は10分~15分程度がお勧め。
入浴は体力を使うため、長く浸かるとカラダに負担がかかります。
また、長風呂は肌の油分が出すぎてしまい
乾燥の原因にも繋がりますので注意しましょう。
温まったら早めに上がるよう、心がけてください。
湯船の中では足を伸ばしたり、手のひらを組んで前から上にグーっと伸ばして脱力すると、疲れがほぐれてリラックスできます。また、手足の指を閉じたり開いたりするのも効果的です。肩を上下に動かすと血行が良くなるので、肩こりの方にはお勧めです。
両手のひらで足首を包むようにして、ふくらはぎ、ひざ裏にかけて引き上げるようにさすると、むくみ対策になります。
また、片方の手首を反対の手のひらで持ち、脇に向かって絞るようにさすってあげましょう。脇を指で優しく押すとリンパの滞りの解消に繋がります。
入浴剤とアロマでリラックス度を高める
市販で売られている入浴剤も積極的に使いましょう。
湯船に入れると発砲する炭酸ガス入りの入浴剤は、血流促進に効果的と言われています。
特に疲労感や肩こりをほぐす作用に長けています。
温泉の成分を配合した入浴剤をいろいろ揃えて
旅行気分に浸ってみるのも、楽しいですね。
アロマの香りをプラスするのもリラックス効果を高めます。
ラベンダーやベルガモットは、心を穏やかにする効果があるとされています。
カモミールはリラックス効果に加え、心地よい眠りへと誘ってくれます。
湯船に浸かり、息を吸い「ふぅ~」と深く吐く。
ゆっくりと深呼吸して、香りを楽しみましょう。
入浴後はスマホなど、目や肩が疲れることは控えめにし
好きな音楽を聴くなど、ゆったりお過ごしください。
ゆっくりお風呂に浸かり
「疲れたカラダをリラックスさせる方法」をご紹介しました。
特に季節の変わり目は、知らず知らずの間に疲労が蓄積しています。
お風呂は1日の疲れをとり、心地よい眠りへ誘う最適な手段です。
この時期はなるべく湯船に浸かる習慣を身につけ
快適なバスタイムをお過ごしください。
お風呂のご相談はこちらから
神奈川県相模原市にあるクライムカンパニーでは
リフォームに関するご相談を
お電話やメール、LINEでも承っております。
失敗しないリフォームを実現するために
少しでも不安に感じることがあれば、ぜひご相談下さい。
神奈川県相模原市緑区下九沢にあるリフォーム会社
TEL: 042-703-3770
MAIL:info@climb-n.co.jp
【LINE公式アカウント】
ID:@climb89
QRコード:
パソコンの方は「LINEの友達追加」から
上記「IDを検索」、または「QRコードをスキャン」して登録♪
スマートフォンの方は下記ボタンをクリックしてお友達に♪
上記手順でお友達登録が完了します。
是非ぜひ、お気軽にご登録をお願いします♪