こんにちは。
生活スタイルに適した【ダイニング】のレイアウト♪
家族が集うダイニング。
レイアウトを見直してすっきり＆もっと快適に。
生活動線に配慮した、より居心地がよくなる
アイデアをご紹介します。
食事や家族の団らん、ワークスペースに
暮らしの中心にあるダイニングテーブルは
家族の生活スタイルにフィットしていますか？
「なんだか過ごしにくい」「コミュニケーションがとりずらい」などの
不具合を感じているなら、レイアウトを見直すことで解消できるかもしれません。
テーブルと椅子のちょうどいい配置とは？
快適なダイニング作りには
テーブルや椅子などの家具選びだけでなく
家具まわりのスペース確保も大切な要素です。
立ち座りや人が通る際に必要な広さを踏まえて
生活スタイルに適した家具のレイアウトに調整してみてください。
また周囲のスペースが足りない時は、テーブルの一部を壁付けにしたり
人数分より多い椅子をしまうなどもひとつの手です。
もうひと手間かけるなら、座った時に視線の先にあるものを確認しましょう。
圧迫感やごちゃつきがなければ、より快適に過ごせます。
人数やライフスタイルに合った心地よい空間に
「スペースをゆったり確保したい」「会話を楽しみたい」など
目的にあわせて席の置きかたや距離をカスタマイズすれば、より快適な空間になります。
ベーシックな長方形のダイニングテーブルはさまざまな配置を楽しめます。
席を一方に寄せて会話をしやすくしたり、逆にゆったりスペースをとることも。
正方形や円形といったフォルムのテーブルは、コミュニケーションのとりやすさが魅力です。
席に着いたらお互いの顔が見える距離感を自然に作れます。
生活動線に配慮してスペースを確保し
目的にあわせて調整することでより快適に。
ぜひ見直してみてください。
ダイニングやキッチンについて詳しくはこちら
遊び心をプラスするお洒落な椅子の使いかた
椅子はテーブルや机とセットというイメージをもっていませんか？
椅子は、ほかの家具との組み合わせを楽しんだり
独立してスペースを作ったり、いろいろとアレンジできるアイテム。
空間づくりを楽しむ椅子使いのコツを紹介します。
デザイン違いを組み合わせる
ダイニングテーブルとあえてセットにせず
デザインが異なる椅子を組み合わせてもお洒落です。
一脚ずつ異なるものをセレクトする時は
ファブリックなどの色味やメインの材質、木材の色合い、全体的なフォルムなど
どこか一部に共通点のあるものを組み合わせることで、統一感を出すことができます。
「座る」以外の使いかた
デザインが美しい椅子をベースに、スペースを作るのもおすすめです。
観葉植物や花器、アートフレームなどを飾ったり、郵便物や雑誌置き場として利用したり。
低めのスツールは、ソファー横でコーヒーテーブルとして活用しても。
部屋の雰囲気作りや整理整頓にひと役買ってくれます。
お気に入りの絵や切り花を飾るなど
季節にあわせたコーディネートを楽しむスペースを。
手軽に始められるダイニングのレイアウト変え
少しの変化で暮らしに彩を添えてみてはいかがでしょう。
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