【室内ドア】開き戸・引き戸のワクワクリフォーム!

こんにちは。

ワクワクのリフォーム計画を応援する

「住まいお役立ちBLOG」。

本日は「室内ドアのリフォーム」に焦点をあててお送りします。

「建付けが悪くなって開閉しにくい」「廊下・部屋に光を入れたい」

「古いデザインを一新したい」といった悩みはありませんか?

室内ドア(開き戸)・室内引き戸を交換・リフォームすることで、そのような悩みを解消できることがあります。

今回は室内ドア(開き戸)・室内引き戸のリフォームポイントをご紹介していきます。

 

見出し

室内ドアを交換・リフォームする方法

開き戸

引き戸

室内ドアの交換・リフォームの3つのポイント!

 

室内ドアを交換・リフォームする方法


室内ドアや、間仕切り戸をリフォームするとき

「開き戸」にするか「引き戸」にするか、どのように決めていますか?

開き方によって室内ドアにもそれぞれ適した場所や使い方があるので

間違うと様々な不具合が生じてしまいます。

子ども部屋・寝室など、「誰が過ごす空間なのか」「何をする場所なのか」を考慮した上で

慎重に選ぶようにしてください。

 

室内ドアのリフォームは、以下の3種類が一般的です。

ドアのみを交換する

ドア枠ごと交換・リフォームする

面材のみリフォームする

 

ドアのみを交換する

 

ドア本体のみを交換する方法です。既存のドア枠はそのままを使用するので、費用を抑えられます。

既存のドア枠と新品のドアが合わさると、少し不自然な見え方になることもあるので注意が必要です。

既存のドア枠にサイズがピッタリ合うドアが見つからない場合は、ドアを特注で作るため、さらに費用がかかることもあります。

 

ドア枠ごと交換・リフォームする

 

既存のドアだけでなく、「ドア枠」ごと交換する方法です。

ドア枠ごと交換する場合、周りの壁・壁紙の工事が必要になる場合があります。

そのため、ドアのみを交換するのと比べて、工期が長く、費用も少し高くなります。枠も含めた室内ドア(開き戸)・室内引き戸全体が古かったり、壊れていたり、部屋全体の雰囲気を変えたいという人にお勧めです。

ただ最近では、壁を壊さず、既存のドア枠の上に新しいドア枠をつけるカバー工法もあります。

壁の工事が不要なため、工期が短く済み、スピィーディーにリフォーム可能です。

 

面材のみリフォームする

 

「古いデザインを一新する」という目的なら、ドアの面材・シートだけを張り替える方法もあります。

ドアの交換と比べて、費用は大幅に下がります。但し、ドアの傷み具合や既存の面材によっては施工できないこともあるので注意しましょう。また、ドアの動きが悪いなど、機能的な不満は解消されません。

 

では、部屋や設置場所別に、開き戸と引き戸のどちらが向いているかを解説します。

 

開き戸


開き戸は戸を前後に開閉させるタイプの扉です。

洋室が一般化した住宅の多くで使用されています。

ドアの中にも「片開き戸」「親子ドア」「両開きドア」などの種類があります。

引き戸などに比べて遮音性、遮断性、気密性が高く、冷暖房の効果も高めてくれます。

室内ドアの中でも、一番よく使用されているドアで、部屋や場所は特に選びませんが

ガラス部分が大きいものは、割れる危険性もあるので、子ども部屋に使用するのはなるべく避けてください。

 

また、ガラス部分が大きい扉は、光が入るため、廊下や別の部屋の明かりが遮断できず、

眠りを妨げてしまうので、寝室にもあまり向いていません。

逆に、リビングと廊下の間など、圧迫感を出したくないところにはガラスを取り入れたデザインがおすすめです。

 

開き戸のデメリットとして、扉の大きさの分だけ室内や廊下に開閉スペースが必要な点が挙げられます。また、近くに人がいることに気が付かず開けてしまうと、ぶつかってしまう危険性もあるため、外側が狭いスペースでは、外開きにしないなども注意しましょう。

リフォームで失敗しないポイント

 

引き戸


引き戸は左右にスライドさせて開閉するタイプの扉です。

和室や押し入れの戸によく使われています。室内引き戸の中にも「片引き戸」「引違い戸」「引き込み戸」の3種類があります。

引き戸のメリットは、開いた状態で邪魔にならないという点と、開閉に際して前後の移動がないので、車いすでも通りやすく、バリアフリーに適しているという点です。

和室にあるふすまを撤去し、つまずきやすい段差を解消して引き戸にリフォームする方も増えています。

また、引き戸は扉が邪魔にならないので、開けっ放しにして家中に風を通すこともできます。

風通しの良さを重視する人には、引き戸はうってつけです。

 

デメリットは、開き戸に比べると気密性・防音性が低くなります。

日常生活程度の音であれば、防音・遮音する機能のついた引き戸で防ぐこともできますが

音に敏感な方は開き戸にした方が良いかもしれません。

また、扉と壁の間に、どうしても隙間ができてしまいます。

その隙間から鍵を開けられてしまう可能性があるので、玄関扉を引き戸にする際は注意が必要です。

そんな場合は、防犯性に優れた最新のリモコンやカードキー付きの鍵に変更することを検討しましょう。

床面にあるレールや引き込み戸の戸袋は、ほこりや汚れが溜まりやすい場所です。

掃除機では段差や隙間のほこりを取りにくく、掃除の手間がかかってしまうこともあります。

 

室内ドアの交換・リフォームの3つのポイント!


室内ドアの交換・リフォームを行う際の3つのポイントをご紹介します。

 

①使用用途・目的にあった扉を検討する

 

最初に、どんな目的で室内ドアを交換・リフォームをするのかを明確にしておきましょう。

部屋のイメージを刷新したいのか、バリアフリー対応にしたいのかでは、設置する扉の種類や追加する機能が変わってきます。リフォーム後に自分の生活がどう変わるかをイメージしながら、どのような室内ドアが相応しいかを選ぶようにしましょう。

 

②部屋のイメージにあわせた室内ドア選び

 

室内ドアは部屋の雰囲気を大きく左右します。

リフォームの際は、どんな扉なら部屋と合うかを考えながら、色やデザインを選びましょう。

その際、扉の色は床、もしくは壁の色とあわせるとバランスがとれます。

 

他のドアとのバランスを考える

 

開き戸・引き戸を選ぶ際は、他のドアとのバランスも考えましょう。

すべての扉を開き戸にすると、隣の部屋の開き戸同士がぶつかってしまうなど不便さを感じることもあります。

片方を引き戸にすることで、ドア同士がぶつかる心配がなく、生活動線がスムーズになります。

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